8月12日(金) 大ホール 18:30開演(17:30開場)
全席指定 一般4,000円(友の会3,500円) / 大学生以下1,000円
女優。茨城県出身。1988年デビュー。1994年公開の映画『RAMPO』でヒロイン役に抜擢され、「日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。以降、多数の映画やテレビドラマに出演。主な出演作として『特捜9』シリーズ、『おかしな刑事』シリーズ、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、『花嫁のれん』シリーズ、『隕石家族』などがある。舞台出演は、『グレーのこと』(2017年、2021年)、『不機嫌な女神たちプラス1』(2019年)等。女優業のほか、自身が「本当にイイ!」と思ったものだけを紹介・販売するネット上のセレクトショップ『羽田甚商店』の店主も務めている。
札幌市出身。1988年桐朋学園大学音楽学部にホルン専攻として入学。1992年同大学卒業後、研究科に進み、1994年より1997年まで同大学の付属機関である指揮教室に在籍する。この間、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に、ホルンを安原正幸氏、チェンバロを鍋島元子氏(故人)に師事する。
2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに会場内の聴衆による投票にて最優秀である聴衆賞受賞。同年に、オーケストラ・レジオナル・ドゥ・カンヌと、2006年のサンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニーと共演。2007年、第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール優勝。現在、東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクター。また各地のオーケストラ、合唱団やオペラの指揮者として活動している。
新しい「感動」と出会えるオーケストラ。1928年創立。90年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ代表的な管弦楽団。1954年より、故いわくぼささを が代表・音楽監督指揮者となり、「求められる演奏活動」を掲げ、クラシックはもとより、独自の編曲による映画音楽、タンゴ・ポップス等を中心とした「ポップスコンサート」など、いち早くとり入れたオーケストラ。
1964年より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。「教育演奏活動」は以来もっとも力を入れている活動のひとつであり、年間およそ50公演ほど行っている。
<1部>
モーツァルト /歌劇「フィガロの結婚」序曲
シベリウス /交響詩「フィンランディア」
ムソグルスキー/交響詩「禿山の一夜」
<2部>
スメタナ /連作交響詩「わが祖国」より
第1曲「ヴィシェフラド」
第2曲「モルダウ」
第3曲「シャールカ」
第4曲「ボヘミアの森と草原から」
※未就学児の入場不可
※学生席は大学生以下
※学生席をお求めのお客様には、学生証の提示を求める場合があります。
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吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
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